太閤園

千利休の師である茶人・武野紹鴎に由来する「紹鴎の間」。和風意匠の洋間は、格天井や一枚彫の欄間、掛け軸など豪華なしつらえも創建時のまま。庭園へと続く石畳のプライベートテラスをいかしたガーデンパーティもかないます。
(収容人数 : 60名)

神社仏閣様式の折り上げ格天井など、歴史的価値も高い豪奢な書院造りの「羽衣の間」。大正ロマン漂う空間が、和装姿もドレス姿も美しく引き立ててくれます。本格的な能舞台も備わり、能楽師による幽玄な祝能も可能です。
(収容人数 : 69名)

かつて邸宅当主の居室として使われていた「松の間」と、大正時代の風情あるガラス窓がはめこまれた「桐の間」。伝統的な建築様式を取り入れた日本間は、太閤園自慢の庭園の眺めも魅力。少人数の祝宴におすすめの会場です。
(収容人数 : 30名)

明るい色調の中に和とモダンが調和する「皐月」。広い庭園でも名所の一つである晴れ舞台を望みながら、アットホームな会食を。迎賓館エントランスからお入りいただけ、淀川邸のお料理を召し上がっていただけます。
(収容人数 : 22名)

世代を超えて様々な人が集う宴の席。落ち着き在る日本古来の建築様式はくつろぎと安らぎを与えてくれます。「梅の間」、「菊の間」は太閤園自慢の庭を眺めることができ、どちらもご親族やご友人など少人数でのご披露宴をお考えの方にぴったりです。

▼淀川邸の内部の3D動画を再生または3D空間を
自由に歩き回ることができます