太閤園

扉を開けると、鮮やかな朱塗りの鳥居が連なり、正面に美しい緑の庭園が広がります。幾重にも柱が重なり、まるで神社へ詣でたかのような風情に心が引き締まる中、大阪天満宮の神官による契りの儀式が清らかに執り行われます。

挙式スタイル:神前式 収容人数:92名

縁起の良い八角形のステージを中央に配し、自然光のもとゲストに温かく見守られる挙式が実現可能なセレモニースペース。厳かな神前式はもちろん、和洋お好みの装いでのぞむ人前式では、水合わせの儀をアレンジした演出もご提案します。


挙式スタイル:神前式・人前式
収容人数:60名

披露宴会場でもある淀川邸「羽衣の間」にしつらえた能舞台で行われる和風人前式「雅の儀」。本格的な能楽師による幽玄の舞が偽りのないおふたりの愛を厳かに包み、慶びの日を心に深く刻む、1日1組限定の特別な結婚式です。

  • 生國魂神社

    大阪最古の神社で、初代・神武天皇が上町台地の難波碕(現在の大阪城一帯)に、生島・足島大神をお祀りされたのが創祀と伝えられ、国土の守護神・大阪の総鎮守として信仰されています。

  • 坐摩神社

    平安時代の「延喜式」に摂津国西成郡の唯一の大社と記される全国有数の古社。寛永年間現社地に遷座しましたが、旧社地付近(現在の天満橋の西方)は全国の渡辺姓発祥の地とされています。

  • 豊國神社

    「豊臣秀吉公」「豊臣秀頼公」「豊臣秀長卿」をお祀りしています。明治12年中之島字山崎の鼻(現在の中央公会堂の地点)に創立し昭和36年現在の地に奉遷。「太閤さん」として広く市民に信仰されています。

  • 難波神社

    反正天皇が父帝仁徳天皇をしのんで創建される。かつては天下の台所・船場を代表する神社で、博労町のお稲荷さんと呼ばれ大変にぎわい、現在は御堂筋に面する由緒ある神社です。

  • 高津宮

    仁徳天皇を王神と仰ぐ神社で千二百有余年にわたる伝統と格式があり、大阪市歌にも唱われ、上方落語にも「高津さん」の愛称で親しみ語り継がれている。緑り深く自然豊かな鎮守の森。